諸塚志伝会
Morotsuka Shidenkai
ふるさとリバイバルプロジェクト
Revival Project of our Native Village
ビオトープによるモデル生態系づくり
1999年10月に提起され、継続的に実践されてきています。
1999年10月
ふるさとリバイバルPJ
提案
「ビオトープづくり」が骨格となる
1999年12月
やましぎの杜の民有休耕田を無償で借りれることになり、メンバーで役割分担して資料を集め、詳細な設計をする
人工的なものを使わず、またお金もかけずに、流域の生物ができるだけ自然に生態系を維持できるものをつくる
=自然の生態系再生の手助けのスタンス
2000年1月
第1回ワーキングでビオトープづくりをする
その後
山林塾
を中心に整備を進めています。
整備前のやましぎの杜対岸の休耕田
4年ほど耕作されずに、「萱の林」になっていました
雨の中、ボランティアで基盤整備をしました
防止シートは使わず、粘土層を利用し、土嚢も生分解性PTを使いました
さっそく、オタマジャクシやドジョウが登場
整備後のビオトープ