諸塚村が第３次総合長期計画（１９９１年策定）から取り組み始めたもので、諸塚山スカイライン整備計画（１９９２年策定）で明確に位置づけられ、今回の第４次諸塚村総合長期計画（２００１年策定）の基本コンセプトになっています。
① 諸塚村のシンボルの創造（自慢できる、住みたくなる村の創造） ② 村民が四季を通じて親しみの持てる交流の場とルートを創る（住民の憩いの場の創造） ③ 経済的に自立し、環境にも共生した森林をつくる（森林理想郷の創造） ④ 都市住民との交流の場をつくり、住民意識を活性化する（観光ルート、宿泊施設の整備）
