大豆応縁倶楽部会員のみなさま、お元気ですか？毎日暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか？

　さて、先日大豆応縁倶楽部ツアーを開催しましたので、その時の報告をします。

　当日は、まずまずの天気で、７名の会員の参加があり、予定していた大豆の種まきを無事済ませることができました。

　手伝いにきていただいた、地元の婦人会の方と作業の合間に、いろんな世間話しに花が咲き、たいへん楽しい１日となりました。この日２人の小学生もお父さんと一緒に作業を手伝っていましたが、大人顔負けのお手伝いぶりでした。

　次回のツアーは、９月１４日〜１５日を予定しています。ツアーの内容としては、七ッ山敬老会（交流会）と大豆畑の草とりを予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。

畑を耕しました。
午前１０時３０分頃に畑のある七ッ山に到着し、作業の始まりです。集まられた会員の方は、第１回目ということもあり、宮崎県内からの参加者でした。 　また、日向市から来られたＡさんは、軽トラックに小型耕運機まで持参していただいたので、スムーズに作業できました。 　・化学肥料は使わない。 　・自然の力を最大限に生かす。 　・地元のものを活用する。 今年はマルチをやってみました！
昼食は、みんなで、畑の近くにある「七ッ山公民館」で一緒に食事をとりました。作業のあとの食事は、また格別。みんなで、おいしくいただきました。昼食のあと午後３時までには、予定していた大豆の種まきが終了しました。
報告：大豆応縁倶楽部担当　諸塚村企画課　藤井英治