まちむら応縁倶楽部
大豆応縁倶楽部ツアー第3期会報
大豆応縁倶楽部「新聞のような会報のような…」
H14 VOL.1

 大豆応縁倶楽部会員の皆様お元気ですか?
 みなさまへ、大豆の状況報告をと思いましてこの「新聞のような会報のような…」を発刊してしまいました!
 大豆応縁倶楽部担当の独断と偏見によって作成したものですので、ご意見、苦情は一切受け付けません。(本音はご意見苦情は怖いからです(^^;))

報告内容
  @ 畑を耕しました。
  A 大豆の苗床で〜す!
  B 植え付けしましたよ〜
  C 大学生が大豆畑を耕した?

@ 畑を耕しました。
地元七ッ山のおじちゃん、おばちゃんが、大豆畑を耕しました。
 ・化学肥料は使わない。
 ・自然の力を最大限に生かす。
 ・地元のものを活用する。
を念頭に、堆肥(牛さんの)と土を混ぜているところです。
 この日(7月15日)は、土づくりを主にやりました。
A大豆の苗床で〜す!
植えたばかりの苗床です。鳥たちがこないようにかすみ網で守っています。二週間後には、こんなに成長しました。
 七ッ山のおばちゃん曰く、「こんまえの土日へんがちょーどえ〜時期じゃったちゃがね〜(このまえの土日(ツアー予定日)頃が、ちょうど良い時期だったのになー)」
(って言うことは、ちょっと成長しすぎってこと?)
B植え付けしましたよ〜
 7月31日に大豆苗の植え付けをしました!(^^)!
 七ッ山のおばちゃんと、スタッフですべて植え付けしました。
 くわで穴を掘り、苗を植え付けるという単純な作業なんですけど、けっこうきつくて・・・。
 おばちゃん達よりスタッフの方がばてばてでした。(おばちゃん達の体力年齢は見かけより20歳くらい若いかも?)
C大学生が大豆畑を耕した?
8月6〜7日にかけて、宮崎大学農学部地域農業システム学科1年生56名(教師3名)が「森のエコゼミナール」のため、本村入りしました。
 そのうち、16名(内教師1名)が大豆応縁倶楽部の畑を耕す体験をしました。(畝つくり)
 豆腐つくりも体験し、つくりたての豆腐やヤマメの塩焼きを夕食にして、地元の方と交流もしました。わずかな時間でしたが、彼らなりに何かを感じ取っているようでした。ヤマメの下準備(えら、内臓を取り除く)は、生き物と食べ物をつなげる良い経験になったようです。
報告:大豆応縁倶楽部担当 諸塚村企画課 綾章司

 


 NEWSへ



諸塚村企画課 しいたけの館21
TEL 0982-65-0178